第86回 全国高校野球選手権栃木大会

開会式  7/10(土) 9:00

組合せ決まる

6/23(水)組合せが決まった。
7/12(月)12:00〜栃木市営球場で上三川と那須拓陽の勝者と対戦する。
初戦の相手は上三川

上三川が那須拓陽を破り、2回戦へ。鹿高の相手は上三川に決まった。自分達の野球をして、思う存分グランドを駆け回って欲しい。
上三川を延長で破る
10
上 三 川
鹿沼
1x
鹿高の先発は青木。1点先行したものの追いつかれ、同点で迎えた8回。連打で無死1・2塁になったところで左の黒川にスイッチ。重盗で2・3塁にされ、満塁策。ここで相手主将に走者一掃の右翼線2塁打され3点を失う。ところがその裏、福田哲の中前適時打などで同点とし、延長へ。
延長10回、青木の右翼線2塁打を足がかりに無死2・3塁。ここで福田哲がウエストされたボールにとびついてスクイズを決め、サヨナラ勝ちを収めた。
次の試合は15日(木)12:00〜清原球場。相手は栃木農に決まった。

なお、OBの糸井清光監督率いる足利南は國學院栃木に10-0で敗退。
斎藤忠監督率いるシード鹿沼東は氏家に9-3で順当勝ちし、3回戦に駒を進めた。 

入場行進(「熱中高校野球」管理人トチ球児氏提供)
3回戦 栃農に完敗
栃農
鹿沼
 3回戦は清原球場で栃木農と対戦。初回、押し出しで1点を与えるなどして先行された。2回裏には針谷のスリーバントスクイズで1点差に詰め寄った。しかし、7回をのぞく毎回走者を出したが、得点には至らず、6点差で敗退した。途中、降雨中断などもあり、波に乗れなかった。
 シード鹿沼東は4回戦に進出し、葛生と対戦。初回の1点が重く、1-0で破れた。